10月15日（金）のミュージックステーション35周年4時間スペシャルに
演出家であり振付師のダンサーMIKIKOさんが出演されます。
どういった形で出演されるかは分かりませんが
MIKIKOさん率いる軍団でスペシャルパフォーマンスとありますので
35周年をお祝いするのにふさわしいステージになることは間違いなさそうですね。
といいつつ、MIKIKOさんて誰？となっている方もおられるかもしれませんので
MIKIKOさんのことがわかるようにまとめてみました。
この記事では
・【Mステ】振付師MIKIKOは何者？WIKIプロフィール
・【Mステ】振付師MIKIKOの経歴
・【Mステ】振付師MIKIKOとオリンピックの関係
についてまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
【Mステ】振付師MIKIKOは何者？WIKIプロフィール
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名前：MIKIKO
ニックネーム（愛称）：MIKIKO先生
本名：水野 幹子
読み方：みずの みきこ
生年月日：1977年8月11日
年齢：44歳（2021年10月現在）
出身：東京（2歳の時に広島へ）
身長：
所属グループ：ELEVENPLAY
ELEVENPLAYとは
引用元：ananweb.jp
MIKIKOさん率いる8人組ダンスグループで、日本のみならず海外でも活躍している。
【Mステ】振付師MIKIKOの経歴
ざっくりとMIKIKO先生の経歴を見ていきましょう。
◉高校に入りヒップホップダンスを始める
◉19歳からダンス指導をする
◉21歳でアクターズスクール広島校開校時の講師になる
（当時小学5年生のPerfumeも所属していた）
◉23歳でMAXのバックダンサーになる
◉28歳の時、自身もアミューズと契約し、本格的に演出を手がけるようになる
◉29〜31歳まで演出を学ぶために、アメリカへ留学
◉32歳でELEVENPLAYを立ち上げる
◉2016年リオオリンピック閉会式の五輪期引継式の芸術パート担当
同年「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌「恋」の振り付けを担当し、恋ダンスが誕生する
といった感じですね。
見ているだけでとても濃い人生ですね。
MIKIKO先生が担当したアーティストやCMがすごい
気になるのがMIKIKO先生が担当したアーティストですよね。
一部抜粋になりますが、まとめてみました。
・星野源｜恋
・Perfume（多数）
・BABYMETAL（多数）
・さくら学院（多数）
・RIP SLYME｜太陽とビキニ
・椎名林檎
・OKAMOTO’S｜ラブソング
・MINMI
・DAOKO
こうしてみるとかなり有名な楽曲やアーティスト、CMなどを手がけていますよね。
知っている方も多いかもしれませんが
ここ最近では星野源さんの恋を振付し、ブームの火付け役になっています。
さらにはCMも数多く手がけていて
例えば、セキスイハイムやグリコ、ソニーのCMも手がけています。
手がけているアーティストもCMも多すぎて書き出しきれないので
気になる方はMIKIKO先生のHPを見てみてください。
きっと圧倒されます。。。
【Mステ】振付師MIKIKOとオリンピックの関係
MIKIKO先生について調べていると、
検索キーワードに「オリンピック」や「辞退」などのキーワードが出てきます。
記憶に新しい方もおられるかもしれませんが
MIKIKO先生は元々、東京オリンピック2020の演出責任者でした。
ですが東京オリンピックの延期が決まり、再開の目処について連絡がなかった間に
MIKIKO先生の知らないところで新しい演出責任者が決定されていた、
というなんとも信じがたいニュースで話題になりました。
このニュースの話をすれば、「あの人か！」となる方も多いかもしれませんね。
新しい演出責任者が勝手に決められていた後で
その中に入るように参加を促されていたようですが
それに対して辞任をしたので「辞任」というキーワードが入っているようです。
オリンピック関連のニュースに関しては、
日本の組織の嫌な部分というものがなんだか明確になったような気もしますが、
アーティストからも絶大な信頼を誇るMIKIKO先生には
今後も様々な形で活躍してもらいたいですよね。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、10月15日（金）のミュージックステーションに出演する
演出家であり振付師のMIKIKOさんについてまとめてみました。
オリンピックではあまり嬉しくない形で注目されてしまいましたが
今後も世界で活躍してほしいです。
また恋ダンスのようにみんなが踊れるダンスが生まれるといいですね！
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