ツイッターのトレンドで「カエンタケ」とあり
何だこれ?と気になって調べてみると
どんでもない猛毒キノコだということがわかりました。
している方も多いとは思いますが
危険性や実際に生えている場所など気になったので
まとめてみました。
この記事では
・カエンタケはなぜ危険?症状や死亡する致死量
・カエンタケ関連の事件や死亡例
・カエンタケってどんな見た目
・カエンタケってどこに生えてる?
についてまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
カエンタケはなぜ危険?症状や死亡する致死量や死亡例
引用元:unsplash.com
カエンタケが危険と言われる理由は、単純に猛毒キノコだからです。
他のもう毒キノコと比べても危険度が高いのです。
その理由を症状を致死量も含めて解説していきます。
・触っただけでも皮膚がただれる
・食べた後すぐに嘔吐や発熱が起こる
・消化器不全や脳機能障害で死亡することもある
というのがカエンタケが危険と言われる理由です。
触っただけで皮膚がただれるなんて、怖すぎますね。
先ほど
消化器不全や脳機能障害で死亡することもあると
お伝えしましたが、
具体的な致死量は3gらしいです。
普通にキノコだと思って食べていたら
3gって結構少ない量です。
その量で死に至るとは
どれほど毒が強いかがわかりますよね。
カエンタケ関連の事件や死亡例
カエンタケを飾り物として取っていた旅館、客が泊まる部屋に飾っておいていたら、客が酔った勢いで「キノコ酒じゃい」と、カエンタケを酒に付けて、酒の部分だけを飲んだだけで、数名が重体、という事例もありまして……他所から失礼しました pic.twitter.com/OSrST505Wi
— 海腹P⋈ (@kawase19sai) October 22, 2021
食べることは少ないかもしれませんが
触るだけでも危険なので気をつけましょう。
カエンタケってどんな見た目
すでにインターネットで画像をみられた方も
おられるかもしれませんが
カエンタケの画像がこちら。
引用元:wikipedia.org
赤やオレンジの棒状の見た目をしています。
燃える炎のような見た目をしていることから
カエンタケ(火炎茸)と呼ばれるそうです。
まあ、大丈夫な見た目ではないですよね(笑)
なかなかこれを食べようとはならないですが
食べてしまう人もおられるようなので
美味しそうに見える人もいるのかな。。
カエンタケってどこに生えてる?
引用元:unsplash.com
気になるのがカエンタケってどこに生えてるの?
ってことなんですが。
キノコなので山に生えていると思っていましたが
最近は千葉県など各地の公園や住宅街でも
確認されているようです。
具体的な場所が知りたくて調べましたが
詳しくは報道されていませんでした。
1番はそこが知りたかったんですけどね。。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、猛毒キノコのカエンタケについて
まとめてみました。
致死量は3g、触るだけでも皮膚がただれるほどの強い毒があり、
実際に食べたことでの死亡例もある
ということがわかりました。
山だけでなく普通に暮らしている公園にも
生えていることが確認されています。
特に小さいお子さんが公園で遊ぶ際は
気をつけたいですね。
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