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星野源の新曲、任天堂マリオテーマ「創造」に効果音!?歌詞に重ねた自身の病と任天堂【動画あり】

音楽

 

今回は2月17日に新曲『創造』をリリースした星野源さんについて

まとめてみましたのでぜひ最後までご覧ください^^

実はこの曲は任天堂スーパーマリオブラザーズ35周年テーマソングなんです。

一体どんな歌なんでしょうか?

 

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新曲「創造」ってどんな曲

まずはMVをどうぞ

曲もそうなんですがMVもめちゃくちゃ良い!!

MVでも任天堂の世界観がしっかりと表現されていますし

ちゃっかりにせさんも登場しています(笑)

にせさんにも注目ですね^^

 

歌詞全文はこちら

Let’s take
Something out of nothing
Out of the ordinary
Breaking rules to create our own way
Playing everyday

Let’s chase
All the yellow magic
Till we count to a hundred
Running directly to you today
Playing over again

何か創り出そうぜ 非常識の提案
誰もいない場所から 直接に
いちを創り出そうぜ そうさYELLOW MAGIC
色褪せぬ 遊びを繰り返して

僕は生まれ変わった 幾度目の始まりは
澱むこの世界で 遊ぶためにある
配られた花 手札を握り
変える 運命を

あぶれては はみ出した
世をずらせば真ん中

何か創り出そうぜ 非常識な提案
誰も見ない場所から 一筋の
未知を創り出そうぜ そうさYELLOW MAGIC
やめられない 遊びを繰り返した
進化を君に 外れ者に授ける

死の淵から帰った 生かされたこの意味は
命と共に 遊ぶことにある
僕らふざけた生き物 脆く
ひしゃげた文明の

制約の屋内で
気をずらして外側

目下捻り出そうぜ 閃きの妙案
枯技咲いた場所から 手を振る普通と
バタつく未来を 水平に見た考案
途方もない 学びを繰り返して

時の大海で 喧騒の波間で
驚いた笑顔見せて

目下走り出そうぜ 物作る冒険
あり得ないさ 全ては馬鹿げてた妄想
現れる様相 目の前の風景
たすき抱いた 遊びを繰り返し

繰り返し

何か創り出そうぜ 非常識の提案
誰もいない場所から 直接に
いちを創り出そうぜ そうさYELLOW MAGIC
色褪せぬ 遊びを繰り返して
引用元:https://www.hoshinogen.com/

 

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曲に散りばめられたゲームの効果音!?

この曲をパッと聞いておそらく気付く人は気付くであろう秘密があります。

みなさんは気づきましたか^^?

 

実はこの創造という曲には任天堂の今までのゲームの効果音が使われている!!

遊び心とコラボ相手へのリスペクトを忘れない星野さんならではですよね。

例えば、開始0.06秒ではゲームボーイの起動音だったり、0.59秒ではドンキーコングのミス音

この他にも今まで任天堂にお世話になってきた方達なら間違いなく

「この音はー!!!」となること間違いなしです(笑)

そんなにゲームをしてこなかった人でも一度は聞いたことがある音があるはずです^^

しかもすごいのが効果音をポイントで使うというより

ものすごい数の効果音を使っているようなんですね。

私も神経を研ぎ澄まして聞いたつもりですが

多分聞き漏らしている音もたくさんあると思います(笑)

全部逃さず拾いきれる人なんているのかな〜

いくつ聞き取れるかやってみるのも面白そうですね^^

 

 

 

歌詞にも任天堂が散りばめられている!?

実は音楽だけでなく、歌詞にも任天堂を表すキーワードが散りばめられています。

例えば、「枯れた水平思考」という言葉は元任天堂のゲーム開発者、横井軍平さんの言葉で

星野さんが衝撃を受けた言葉のひとつなんだそうです。

また、「独(いち)を創り出そうぜ」という歌詞は

故 山内溥社長が提言した独創】という任天堂の精神を表したもの。

もうひとつ書くと、歌詞の中に「花札」とありますがこれは

任天堂が創業初期から現在までずっと製造を続けている歴史の長い商品の比喩と言われています。

などまだまだありますがこんな感じで任天堂にまつわる名言が散りばめられています。

最初に何もわからずに聞いていても、後からこの事実を知ると

本当に鳥肌ものですよね(°_°)

語彙力がなくて申し訳ないですがすごい。。。の言葉しか出てきませんでした(笑)

何回でも見て聴いて楽しめる曲になっているなと思います。

素晴らしいですね!!!

 

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自身の病からの復活と任天堂に重ねた思い

知っている方も多いと思いますが星野さんは過去に2度

くも膜下出血で倒れています。

その度に死の淵から生還し、生かされた意味を考えたそう。

今回スーパーマリオの35周年のテーマソングということで

様々なアイデアで時代を生き抜く任天堂、

何回でも生き返ってチャレンジするマリオに自身の病を通しての経験を

重ね合わせたのだそうです。

マリオってゲームの中で何度も死んで、その度にリスポーンしてやり直しますよね。何度失敗してもやり直して、ゲームとともに進化しているマリオと、自分が“音楽の表現の変化を繰り返すことで前に進んでいる”ことを重ね合わせながら書きました。「死の淵から帰った 生かされたこの意味は〜」に関しては、僕が過去にくも膜下出血で倒れて、死というものを凄く身近に感じた経験が投影されています。生かされたからには “もっと挑戦する遊びをしよう”と思ったことを歌にしました。人生は一度しかないので、どんどん面白いことをしていこうと。生まれ変われるのは、生きてる間だけですからね。
引用元:https://www.okinawatimes.co.jp/

生まれ変われるのは生きている間だけ。

まさにその通りだなとこれからの人生を考えさせられました。

2度も死の淵から生還した星野さんだからこそ作れるテーマ曲だったんでしょうね!

この歌がたくさんの人に届いて欲しいですね^^

 

 

まとめ

いかがでしたか?

歌手だけでなく俳優としてもマルチに活躍する星野さん。

優しそうで暖かそうで、でもどこか寂しそうな独特な空気をまとっているのは

今までたくさんの苦しいことを経験してきたからなのかもしれないですね。

今年は音楽活動に重きをおくともお話しされているので

たくさんの素晴らしい曲を世の中に送り出してくれることを期待しましょう^^

 

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