みなさんは投票に行ったことがありますか?
人気俳優やアーティストの方が投票を呼びかける動画が
話題になっていますね。
この記事ではその動画も紹介していますので
少しでも気になる方は見てみてください。
この記事では
・菅田将暉・小栗旬・橋本環奈・Takaらが呼びかけた「投票します」動画
・若者が投票に行くべき理由やメリット
についてまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
菅田将暉・小栗旬・橋本環奈・Takaらが呼びかけた「投票します」動画
もうすでに見たことがある方も多いかもしれませんが
人気俳優が選挙への投票を訴える動画が話題になていますね。
こちらがその動画です。
菅田将暉さんや小栗旬さん、仲野太賀さん、ローラさんなどたくさんの方が
政治とは一切関係なく動画を作ったそうです。
若者が投票に行くべき理由やメリット
ここからは「なぜ若者が投票に行くべきなのか」、
「投票したことによるメリット」とは何か、について私なりの考えを書いていこうと思います。
その前にまず、そもそもなぜ日本の若者は投票に行かないのか。
なぜ若者は投票に行かないのか
そもそも、なぜ投票に行かないのか。
ここに関しては私も若者世代と呼ばれる一員として
多分他の皆さんと同じ意見だったと思います。
(私も投票に参加したのは前回からです)
理由は簡単です。
政治のことなんてわからない、どうせ自分の一票では変わらない、
政治がどうなろうと自分たちには関係ない。
政治は誰がやっても同じでしょ。
きっとこんなことだろうと思います。
でもこの考えって結構当たり前だと思うんですね。
子供の頃から政治や国の仕組みについて学校で教えてくれるわけでもなく、
政治に関わっているような人は高齢の怖い顔をした人たちばかり。
ただ齢をとるだけで選挙権がもらえる。
これを言うと周りのせいにしていると言われそうですが
でも実際そうなんです。
正直学校で習う歴史の授業だって
最初は興味がないけど授業で教えられるからテストのために覚える。
大化の改新が645年に起こったなんてテストに出るから必死に覚えるんです。
知るきっかけがあるかないかってすごく大切です。
話はそれましたが、子供の頃から政治に関わるきっかけがないことが
政治に無関心になる1番の要因ではないかなと思います。
「だから政治は自分たちの生活に直接関係していないし、
投票に行って自分が1票入れたところで。。。」
となってしまうんですよね。
なんで国はこんなことするの?と疑問に思っても
本当に国が良くなる取り組みをしてくれそうな人に投票して
少しずつ政治が変わる(良い方向に)成功体験を積む、
という経験が全くないんです。
投票に行くべき理由(メリット)
10月31日は衆議院選挙。一票じゃ何も変わらないと思うかもしれない。けれど、その一票の集まりで社会は決められてきました。
投票は、あなたの声です。それは、届けるべき声です。わたしたちも、ひとりひとり悩み考えながら、投票へ行きます。
#わたしも投票しますhttps://t.co/2uG5o0K30F pic.twitter.com/u95776jQYD— VOICE PROJECT 投票はあなたの声 (@tohyo_koe) October 15, 2021
投票に行くべき理由は、政治は実は私たちの生活に直結しているからです。
私たちが必死に働いて国に収めた税金の使い道や
買い物の時に支払う消費税も全て政治とつながっています。
こう考えたら少しでも興味が湧きませんか?
コロナ禍で政治に対する色々な疑問や不満が浮き彫りになったと思います。
一人一人が投票にいく、それが大きな票になって
変えることができるかもしれません。
ここで1つだけ。
変えていくことが大切なのではないです。
自分たちで考えて選ぶことが大切なんです。
もちろんすぐには変わらないけど、
そうして少しずつ政治が良くなることを体験し、
自分たちが選んだ未来の中で責任を持って生きていく方が幸せですよね。
今回影響力のある方がこういった動画を作ってくださているのも
少しずつ日本が変わっている証拠ですよね。
みなさん自身やこれからの世代のためにみなさんの一票を使いましょう。
誰に投票したら良いのかわからない!という方は
こちらで調べられるそう!ためしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、菅田将暉さん・小栗旬さん・橋本環奈さん・Takaさんらが
呼びかけた「投票します」動画についてや
私が政治に対して思っていることをまとめてみました。
自分が良いと思う人を選んでいきましょう。
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