こんにちは!umebosiです!
今回は
umebosi厳選BEST5!フォワード編!と題して
またまたumebosi独断と偏見で
BEST5を紹介していきたいと思います。
フォワードの役割
フォワードは基本的にオールラウンドに活躍することが求められます。
フォワードはスモールフォワードとパワーフォワードに分けることができ
求めらるスキルは少し変わってきます。
スモールフォワード
ざっくりいうと点取り屋ですね。常に得点に絡むことが求められます。
得点のバリエーションとして3Pや1対1のドライブなどの
外回りからの得点を得意とします。
どちらかというとガードなどの上のポジション寄りなので
時にはボール運びなどもこなします。
パワーフォワード
スモールフォワードがガードよりの仕事をこなすのに対して
パワーフォワードはセンター寄りのパワー系の仕事を担当します。
インサイドに近い位置からの得点に絡むことが多く
リバウンドにも確実に絡む必要があります。
このようにポジション名で分けると
仕事が違うということが明確にわかると思いますが
基本的にはオールラウンドにこなせる質が求められます。
ここからは各選手の特徴も含めて
紹介していきたいと思います!!
umebosi厳選 フォワードBEST5
ライアンロシター
出典元:bleague.jp
所属チーム:宇都宮ブレックス
ポジション:パワーフォワード
身長:206㎝ 体重116㎏
注目のプレー:シュートレンジの広さ
どこからでもどんな態勢でも得点をとることが出来ます。
それを証明する記録として2018年12月琉球ゴールデンキングス戦で
B.LEAGUE1試合個人最多得点の52得点を獲得しています。
ハイレベルなプロの試合で52得点は本当にすごいです(笑)
この記録は2020年現在も破られていない大記録です!
また2019年に日本国籍を取得し日本代表にも選ばれている
今後も代表としての活躍も期待される選手です。
走攻守の全てがそろっている、見ていてワクワクさせてくれる選手!
竹内譲次
出典元:bleague.jp
所属チーム:アルバルク東京
ポジション:パワーフォワード
身長:207㎝ 体重98㎏
注目のプレー:高確率の3P
名門洛南高校時代には兄の公輔選手とともに「ツインタワー」と呼ばれ
チームを全国1位に導きました。
私もテレビにかじりつくようにしてこの時の試合を
見ていたのが懐かしいです(笑)
魅力として注目すべきはこれだけのサイズの日本人がここまで走れること、
常に速攻にも絡めるだけの走力が素晴らしいです。
そしてリングに近いところのパワープレーだけでなく
3Pやドライブ、ステップインなど本当に器用で多彩なプレーヤーだと思います。
35歳という年齢になった今も第一線で活躍しているのはすごい事ですよね!
個人的には長い手足を活かしたステップインシュートに注目してもらいたいです!
前田悟
出典元:bleague.jp
所属チーム:富山グラウジーズ
ポジション:スモールフォワード
身長:192㎝ 体重88㎏
注目のプレー:パスを受けるときの絶妙なもらい足
青山学院大学時代にはエースとして活躍していました。
B.LEAGUE入団後もルーキーシーズンからチームを引っ張る大活躍をしています。
特に3Pシュートのクイックの速さと成功率は圧巻ですね。
個人的にはディフェンスとの距離感を図るのが上手いので
自分のリズムで安定してシュートを打ち続けられるのかなという印象です。
今後の活躍がかなり楽しみな選手なので
ぜひ注目して見てください!
今村佳太
出典元:bleague.jp
所属チーム:琉球ゴールデンキングス
ポジション:スモールフォワード
身長:191㎝ 体重92㎏
注目のプレー:カットインからのフローターシュート
得点能力は折り紙付きの得点量産モンスターです!
B.LEAGUE1年目からA代表候補に選出されるなど
実力を高く評価されています。
得点能力はもちろんですがシューティングガードとしてゲームコントロールも出来るので
ゲームをコントロールしながら隙あらば得点、という出来ればマッチアップしたくない
プレーヤーなのではないかと思います(笑)
カットインからのフローターは特に芸術的です。
シェーファーアヴィ幸樹
出典元:bleague.jp
所属チーム:シーホース三河
ポジション:パワーフォワード
身長:206㎝ 体重106㎏
注目のプレー:確実なシュートブロック
バスケ経験は高校生から、そしてバスケを始めてわずか3年足らずで
年代別日本代表に選出された今後さらに成長が期待される選手ですね。
アルバルク東京→滋賀レイクスターズ→シーホース三河と3チーム経験していますが
プレータイムが増えるにつれてメキメキと実力をつけています!
経験値は他の選手に比べて少ないかもしれませんが、高いバスケIQと試合経験によって
竹内兄弟を超える逸材と評されている実力者です。
ダンクシュートが注目されがちですが、相手のシュートをピンポイントでとめてしまう
確実なシュートブロックも注目して見てください!
まとめ
今回は若手~ベテランまで幅広く選出してみました。
特に若手は成長著しいので本当にこれからの活躍が楽しみですね!
日本を背負って世界と戦って欲しいと思います。
今回もumebosiの独断と偏見にお付き合いいただき
有難うございました!
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